紹介の質を高める

様々な人脈から仕事の紹介をもらえるようになってくると、
紹介の質が高いものと低いものが出てくるようになります。

質の高い紹介をもらった場合は、何も問題ありませんが、
質の低い紹介をもらった場合、一体どのようにすれば良いのでしょうか?

先ずは、相手に『ありがとう』と言いましょう。

少なくとも、誰かがあなたのことを考えて、行動を起こしてくれた
結果なので、そこから質の低い紹介はどのようなものか?を考えましょう。

質が低いと判断する基準は何か?

まず、あなたが提供していない商材・サービスの案件に関する紹介は、
質の低い紹介と言えるでしょうか?
これは、あなたのビジネスには適していない紹介と言えますが、
考え方を変えれば、その商材・サービスを提供出来る他の誰かに
紹介を提供出来るチャンスでもあるのです。

自分には適さない潜在的な顧客と、その商材・サービスを提供出来る
可能性のある誰かが関係を築く上で、役に立てる機会を手にしている
ことになります。

次に、一緒に仕事をしたくない人との紹介を受け取った場合は、
どうでしょうか?
あなたは、どのような人と仕事をしたい、したくないという
明確な定義を設定していますか?

私たちにとって質の低い紹介とは、態度が悪かったり、自分自身の
ビジネスに関心がなかったり、お金のやり取りがルーズだったり
する人が、質の低い紹介にあたります。

基準がどこにあるとしても、紹介を提供してくれる人に対して
基準を明確に伝えることは、あなたの責任です。

質の低い紹介を受け取った時は、紹介の提供者に対してあなたの
基準を伝えるチャンスでもあります。
質が低い紹介だからと無視してしまうことは、利益を得るチャンスを
無駄にしているのと同じです。

どのように行動すれば良かったのか、紹介を提供してくれた人に会って
話し合ってみてはいかがでしょうか?

あまり効果的な紹介になっていなかった場合には、紹介の提供先に
直接繋いでもらったり、推薦の言葉を提供してもらったりすると
改善が出来るかもしれません。
もし、それが難しい場合は、今すぐにはその紹介を受け取れないことを
先方にしっかりと伝えましょう。

質の低い紹介を避ける最良の方法は、質の低い紹介をもらった際に
その旨をしっかりと伝えることです。
伝え方には十分に気を付ける必要がありますが、伝えなければなりません。
もし、伝えなければ、今後も質の低い紹介を受け取り続けることになります。

伝えないことは、あなたに責任があります。
『紹介の質が低いなんて、とても言えません』
という人も多くいると思います。

ですが、とても大事なことなので、そうも言っていられないのでは
ないでしょうか?と答えるようにしています。

あなたにとって質の低い紹介なのかは、紹介を提供してくれた人に
とっても知る必要があるからです。

前向きな態度で、悪かったのは紹介の質であり、紹介を提供して
くれた人が悪いわけではないことをしっかりと伝えます。

質の低い紹介をもらわないようにする一番の方法は、あなたにとって
質の高い紹介とは何かを周囲の人に教えることです。

この基準は、人によって、または専門分野によって大きく異なります。

あなたがどのような仕事の紹介を求めているのかを、誰もが知っていると
思い込まないようにして下さい。
あなたにとって質の高い仕事の紹介の定義は、なるべく具体的に
伝えるように心掛けて下さい。

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